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<洗車> |
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まずは洗車します。
洗車はシャンプー洗いでも水洗いでも構いません。
この車はシャンプーを使用し、洗車後水気は拭き取りました。 |
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<ボディーのチェック> |
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車のボディ状態を確かめる為、鉄粉の有無を確認してみましょう。(セロファンを用意します。)
セロファンが無い場合は煙草の透明の包みやカップラーメン等の外包みでも代用出来ます。 |
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・セロファン |
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セロファンに指を入れてボディを軽く触ってみます。
ボディに付着した異物がザラザラという感じで確認出来ます。このザラザラした感触が鉄粉や異物です。
(ご自分でやるときは、絶対に擦らず優しくボディーを触って下さいね)。 |
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・光沢計 |
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光沢計で計測(値:74) 数値的にも悪く無く、見た目でもかなり綺麗です。
通常はこの状態でお車が綺麗になったと思われがちですが、ボディには先程のザラザラとした異物が有り、このザラザラを放置するとサビの原因にもなり、とっても怖い状態です。
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<異物の除去> |
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このザラザラを除去するのが「Kilatto粘土クリーナー」です。
粘土クリーナーを使用し、この異物や鉄粉を除去してみましょう。
気温の低い時期は粘土クリーナーは硬くなりますので、お湯に漬け柔らかくしてから使います。
Kilatto粘土クリーナーはお得用サイズ、使用は半分にして行いました。 |
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・水をかけながら、そっと… |
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滑りを良くする為、水を掛けながら作業します。
縦、横に粘土クリーナーを動かしますが力は加えず滑らせる様に使います。
粘土クリーナーの重さだけで動かす様な気持ちですね。
(絶対に押し付ける様な作業はしないでください!
滑らないし、キズの原因にもなります。)
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・こまめに汚れを内側に… |
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粘土クリーナーをご覧下さい、黒茶色になってますよね?
綺麗に洗車したつもりでもボディにはこんなに汚れが残っています。
この汚れが次に塗るWAX・コーティング剤の邪魔になります。
(粘土クリーナーが汚れてきたら粘土の中に埋め込む様に練り込み常に綺麗な面で作業して下さい。) |
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<再検証> |
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作業が終了したら水気を拭き取ります。
粘土クリーナーの油分も残ってますので乾拭きしてみましょう。
粘土クリーナーの跡が付きますがKilattoを塗ると消えます。
最初に実施したセロファンを使いボディの状態を確かめてみると手触りが全然違います。
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・光沢計 |
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光沢計での数値は?(値:84!)
めっちゃ綺麗になりました。
でも・・・これではボディは何も保護されていなんですよ。
何か塗って置かないと・・・・・ワックス・コーティング剤で良いんです。
勿論、Kilattoがベストに決まってますね(^^)v |
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<Kilattoでコーティング> |
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仕上げにKilattoを使ってみます。
比較の為、粘土クリーナーを使わなかった右側もKilattoを塗ってみます。
塗布は勿論、この程度の量で十分、綿タオルで拭き延ばし、仕上げはマイクロファイバークロスで仕上げて下さい。 |
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・塗装面の違い |
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写真では判りづらいですが、粘土クリーナーで施工したボディは塗装色の深みが違います。 |
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・光沢計で測ってみる… |
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光沢計での数値は?(値:92)
もうツルツルで鏡の様、3年使用の社用車ですがこんなに綺麗になるんですよ!
本当の輝きは、車をより長持ちさせるコツでもあります。
Kilattoと粘土クリーナーのベストコンビで、是非、お車の定期的なクリーニングをお勧めします! |
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ご注意! |
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※地面に落した粘土クリーナーは絶対に使用しないで下さい、砂粒や異物で
キズの原因になります。
※粘土クリーナーでも除去出来ない鉄粉・異物も有ります。
※粘土クリーナーは使い方・状況によりスリ傷が付く場合も有ります。
※汚れが目立ってきたら使用せずに処分して下さい。 |
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※保存は必ず密封して保管して下さい。
密封しませんと次第に硬くなり使用出来なくなります。
弊社はラップに包んで保管してみましたが、かなり効果的でした。
Kilatto粘土クリーナーは日本製です安心してお使い下さい。
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