Kilatto 次世代のガラスシリコン マルチコーティング剤

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ご使用方法(1)

 

お車での使用方法

【洗車作業】

まずボディに付着した砂粒や
ホコリを流水で流します。


 

 出来ればホースからの水を勢い良く吹き付ける様な感じでボディ上部から下部に流します。
その後洗車用の綿タオルで軽いタッチで洗い落して下さい。
洗車用スポンジを使用する場合は洗車用シャンプーを使用して下さい。スポンジだけですと、細かい擦り傷が付く場合も有ります。

家庭用の食器洗い洗剤を使う人がたまにいらっしゃいますが、確かに良く汚れは落ちますがボディには良く有りませんし、クリアー塗装にクモリが生じたりします。
綺麗に洗車したボディでも細かな鉄粉等が付着していて通常の洗車では落とす事は出来ません。

 鉄粉はボディ塗装膜に刺さっていて放置すると塗装面の錆びの原因にもなります。

 この鉄粉を除去する為には市販のトラップ粘土(鉄粉除去用粘土)の使用をお勧めします。(Kilattoを使ってもこの鉄粉は除去出来ません。)
Kilattoを塗布した後はこの鉄粉の付着は減少しますが完全に防ぐ事は出来ません。

 
     

【Kilatto塗布】

 

 洗車が終わりKilattoを塗りますが、通常ボディが乾いた状態で塗布しますが、お勧めは濡れたままの方が塗り延ばしも簡単で、何と言っても経済的です。効果はほとんど差が有りません。
早速ボンネットから作業してみましょう。

 
     
Kilatto塗布を添付します。




 

 Kilattoをスプレーする範囲ですがボンネット全体にスプレーするのでは無く、ボンネットに大きく(×)を描く様にスプレーします。Kilatto は塗り延ばしが楽ですからこの程度の量で十分です。勿論、量が多くても問題は有りませんが勿体無いです。
 この使用方法で普通車4台以上の塗布が可能です。付属の白いタオル(綿100%)でボンネット全体に塗り延ばします。

足りない様で有れば追加スプレーして下さい。

 付着した虫の死骸や鳥のフン等は直接スプレーし、10秒前後おいてから拭き上げます。塗り延ばし後、ボディが若干曇った様に見えますが塗布された証拠です、このまま作業を続行して下さい。次は両サイドのフェンダーへ。(同じ作業を繰り返します)
 この様にパーツ毎に塗布するのがベストです。(最初にボディ全体にスプレーしないのがコツです) 

全体の塗布作業が終了したら、付属のマイクロファイバークロスで拭き上げます。しっとりした綺麗な塗装面になったら終了です。

 
     

【光沢計: 洗車直後の光沢数値は79 → 塗布後の光沢計の数値は93】

光沢計による数値は簡単に云えばボディ表面の光の反射率を数字に表した物ですが
写真を見比べただけでも塗布前後で見栄えが違います。
洗車直後のボディ   kilatto塗布前の光沢計の数値(79)   kilatto塗布後の光沢計の数値(93)
 
     
  kilato ご使用方法(2)「普段のお手入れ」