Kilatto 次世代のガラスシリコン マルチコーティング剤

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検証!クモリ止め効果

 

今回の検証は、『Kilattoをガラス・鏡に塗布したら?』
お風呂で湯気に曇る鏡ってやっかいですね、手で拭いても直ぐに曇ってしまいます。でも、車やバイクのボディや楽器にキズが付きにくくなるKilattoの利点は判るけど…曇るとか曇らないとか関係あるのか…?もう感の良い方はお分かりですね。
そう、この時期、車のフロントガラスやヘルメットのシールドなどが曇って、危険を感じた方は多いと思います。

お客様からの何気ない質問でしたが後に、なるほどとは思い早速、検証をしてみようと…のその効果・効能とは?

<会社の鏡で実験!> 

(画像クリックで拡大します)

会社の身だしなみ用の鏡で検証しました。


鏡は結構綺麗になってましたが、一応水拭きで綺麗にしておきます。
比較する為にマスキングテープで仕切りました。

 
<実験に使った加湿器、強力!>


温熱式加湿器で曇らせます。


塗る前にテストしたらあっという間に曇りました。(この加湿器何て強力!
その代り水タンクの補給が頻繁)


勿論、この時点では左右に変化無しです。

 
<左半面にKilattoを塗ります>



(画像クリックで拡大します)

早速Kilattoを塗ってます。


左側だけに塗る為、右側は紙で覆ってます。


塗りムラも気になりませんが、付属のマイクロファイバークロスで仕上げです。
この時点で表面の滑りが左右で全然違いますね。
(写真撮り忘れてました〜すみません。)

 
<曇りも少ないようです>



(画像クリックで拡大します)

綺麗になった所でこの時期ならではの実験してみました。
冒頭の強力加湿器でまた曇らせてみます。


ちょっとビックリしましたが、何と塗った方はクモリが少ないです。
またミス…私が左端しに映り混んでしまいました。(どうせなら顔を入れとけば良かった^^;)


Kilattoを塗った左側は真ん中位から次第にクモリが取れ初めています。

 
<次第に曇りが取れるKilatto側>



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もう少しで左側はクモリがなくなります。
左がんばれ〜なんて応援した次第です。

 
<明らかにクリアになる早さが…>



(画像クリックで拡大します)

右側はまだクモリが取れず下の方が少しだけ取れたかな?というレベルです。
Kilattoを塗った左側は殆どクモリが有りません。クモリが生じてもクリアーになるのも早いようです。

 

 

 

 

講評

(画像クリックで拡大します)

この画像は加湿器で5分程さらした鏡です。


撥水効果が高いKilattoの真骨頂となった次第ですが、バイクのお手入れと同時にヘルメットもツーリング時の良い手助けになるかも?と改めて思いました。

それと、Kilattoの特徴の一つである『微香性』というのもお勧めの一つです。

鼻先で強い匂いがして不快な思いになるのは嫌ですよね、『微香性』のKilattoは、こんな用途にもピッタリだと今回の実験を通して感じました。


良いことずくめに終わった検証ですが鏡から垂れた水で床が水浸し!。(この加湿器何て強力!セットしたまま、電源を切るのを忘れていました(TT)涙)