<レンズ効果>
Kilattoは撥水タイプです。
濃色車の場合特に多いのが雨上がりの後、晴れてボディの上の水玉が蒸発する事が有ります。蒸発した水玉の跡がそのままボディに残りますが、これは先に述べたレンズ効果の焼けでは有りません。
<酸性雨>
雨の中の成分は微量の有機物・無機物・特に重金属類を含んでいます。
雨は大気中の二酸化炭素をも吸収し、弱酸性になる傾向が有ります。pHを測定し数値が5.6以下になった雨を酸雨と呼びます。
Kilattoはこの酸性雨からボデイを保護する効果が有ります。
使用状況に因りますがボディ保護効果は6ヶ月以上、車庫での保管はそれ以上の効果が持続します。
<フロントガラス等>
お車のガラスにも使用が出来ますがフロントガラスの油膜等を気にされる方はお勧め出来ません。夜間ワイパー使用時に見にくい場合が有りますので十分注意が必要です。
<タイヤ>
タイヤですがKilattoを使うことでタイヤの汚れは落とせますが、タイヤ表面は拡大すると凸凹で光沢・艶は出ません。
<ホィール使用時のご注意>
ホィールに塗布する場合はブレーキパッドやディスクにKilattoが付着しないようにご注意下さい。 |